サイトを作成してみたものの
どうも見たことあるようなデザインになってしまう
コンセプトをもったデザインにしたいけれどどうしたらいいかわからない
そんな方に向けて、同じくデザイン初心者の僕が、参考にした本を3冊紹介したいと思います。
デザイン経験0でも非常にわかりやすいと感じ
なおかつ、これからも幾度となく開くであろうものをジャンルごとに厳選しました。
少し立ち止まってしまっているなか、また歩み始めるお手伝いができたら幸いです。
それでは行ってみましょう!
この記事はこんな方におすすめ
✔デザイン経験はないけれども、一から作ってみたい人
見てわかる迷わず決まる配色アイディア 3色だけでセンスのいい色
まず3色だけというのが初心者にはありがたい、それでいて、たかが3色と侮るなかれ
配色だけでこんなにもメッセージ性が出せるものなのだと、非常に参考になる。
色を学ぶといった部分は少なく、配色によるデザインのカタログのような内容になっていて
それゆえに初心者でもわかりやすく、イメージが湧きやすい
パラパラとめくっていると、きっとあなたにピッタリな配色パターンが見つかるだろう。
カラー番号が記載されているので、すぐに試せるのもGOOD
この本を読み終わった後、街に繰り出して様々な広告を見ると
作り手の、配色による狙いが、少しわかるようになって面白い。
けっきょく、よはく。余白を活かしたデザインレイアウトの本。
次はレイアウトの本なのである、
言いたいことはただ一つ、けっきょくは、よはくなのである
特にデザイン初心者はひたすら隙間を埋めたくなる(経験談)
何故だか理由は明白だ、不安だからだ、不安で仕方ないからだ
空間を持て余すという行為は、初心者には非常に耐え難い
そんななか、本書を読めば、空白という選択肢を取れるようになる
これは非常に大きなアドバンテージ
初心者からの脱却は、足し算ではなくて引き算なんだなと
身をもって骨の髄まで理解できる一冊である。
あえてしない、その重要さ。
ほんとに、フォント。フォントを活かしたデザインレイアウトの本
最後はフォントの本、webデザインをするとなると
フォントは最重要、なんだけれども、、、
結局、どのフォントをどう使えばいいの?
数が多すぎてわからない!
そんな疑問にビシッと答えてくれる一冊となっている。
デザインに対してどのようにフォントを落とし込めばいいのか
NG例とOK例を使って説明してくれているのでわかりやすい。
フォントの種別が、カテゴリー別に掲載されているので
参照したいときに直ぐに探せるのもよい。
まとめ
といったわけで3冊紹介させてもらいました。
どれもデザイン集のような作りになっていて
気に入ったものを、それぞれそのまま真似してちゃってもいいのかもしれない
何故ならば
配色 × レイアウト × フォント の組み合わせパターンは
間違いなくあなたのオリジナルなものだからだ。
それでは一緒に頑張っていきましょう!